手元供養という言葉、ご存知ですか?世の中には、愛しい方の遺骨を離せない方がたくさんおられます。ご自宅にずーっとお骨を置いて祀ってる方がおられます。でも遺骨は樹木葬や家族のお墓に入れて、土に還してあげないと・・・。そんな事は十分に分かってるんですが。そこで出てきたのが手元供養という供養の仕方です。お骨の一部をお地蔵様の胎内に入れて、家において供養します。
大別すれば分骨になりますが、正式には分骨ではありません。分骨は証明を頂いて、違う墓所に納める事を言います。手元供養は自分の責任でお骨の一部を頂き、家で供養する事をいいます。だからその遺骨は自分の棺桶に入れて火葬してもらうが約束です。だから木製がいいですね。とにかく優しいお顔の地蔵様の胎内にお骨を納めるわけですから、心落ち着きますよね
そうです。本来はお位牌を頂いて、仏壇に祀り、故人を供養するのが従来の祀り方です。戒名を頂いて、位牌に彫刻します。お性根入れの読経を頂きます。仏壇が必要です。そして毎日、仏壇を開けて、位牌に手を合わして拝みます。でも仏壇がなければ、ちょっと位牌を持つのは大変ですね。でも位牌の価値が理解できる方は、仏壇を求めて、お位牌でお祀りしてください。お骨は全部、お墓に入れてください。
お骨の取り扱いには法律があります。でもお祀りの仕方に正しい・間違いはありません。法律もありません。でも愛しい方のお遺骨は大事にしたいものです。お骨を分ける事が気になる方は、位牌を求めてください。毎日、手を合わされて供養してください。お骨を分ける事が嫌でなかったら、手元供養はきっと心安らぐ供養になると思います。手元供養のお地蔵様は1万円からあります。後、写真とお花があれば十分です。お墓が遠くに離れていてもいつもお祀りできます。写真の大きいお地蔵様は、70000円です
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例えば、愛しい方を祀る時、お骨は家に置いておきたいものです。でも、いつまでも置いておけない。また、遺骨を嫁いだ先の仏壇においておけない。でも位牌も、仏壇も守れない。そんなあなたにとって、相応しいのは負担の残らない供養の仕方です。桜下庭園樹木葬は管理費のいらない永久のお墓。手元供養は、位牌の煩わしさや、仏壇は要りません。処分する時は、自分の棺桶に入れてもらえば完了です。
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